martedì 12 aprile 2011

フランス嫌いに拍車がかかる

ちかりんこはフランスがもとから好きじゃない。
フランス人の友達もこのブログを読んでるから、
今日はあえて日本語だけで書かせてもらう。

今日本は歴史的に見ても危機を迎えている状態。
そんな中、まず始めに日本からの退去勧告を出したのが
フランス。自国民さえ助かれば、
それでいいっていうことなのだろうか??
ニュースを聞いてても、いいたい放題。
昨日、放射性物質の放射量がレベル7に上がったことに対しても
私には手をたたいて喜んでるようにしか見えない。
レベル7だったことは日本政府は始めからわかっていたのに
嘘をついてたって今朝のニュースで言ってた。
地震が起きて、津波がきて現状を知るのに一生懸命な状態の中で
正確な情報がないまま、レベル7だ!!危険だ!!
って騒ぎ立てる方がよっぽどパニックをあおって危険だったとかは
思わないんでしょうか??しかも、放射線量はチェルノブイリ原発事故の
約10%ほどだってことは全く強調しないし。

日本とは別に、私に深い関わりのあるイタリア。
こちらはまた別の問題で危機状態。
リビアで起きている内戦から船で逃げ出した何千もの
チュニジア人、リビア人がイタリアのランペドゥーサという小さな島に押しかけてきてる。
何もかも失って怖いものなしの彼らは今、やりたい放題。
空き巣に入ったり、工事現場をトイレとして使用したり、
港で何千人って言う人が寝転がってたり。
ランペドゥーサの住民は、子供を連れて街を歩くこともできないって大憤慨。
チュニジア人たちが今求めているのは、言語が同じ
フランスへ行くこと。そこには離れ離れになった家族もいるし
言葉が通じるから仕事も見つけやすいっていうのが彼らの考え。
イタリア政府としては、不法でフランスに逃がすわけにはいかないので
ヨーロッパ中に通用する身分証を作成することを提案。
でもそこで待った!!の声を上げたのが、またまたエゴイストなフランス。
チュニジアの石油は頂くが、戦争難民をフランスによこすな!!
っていう言い分。
あーフランス。ニュースを聞くだけで白髪が増えそうなくらいイラつく。

3 commenti:

  1. コメントが消えちゃってました。ゴメン。

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  2. まぁー。突然レベル7が出た時は原発で、もう駄目なの?と思ったし、民主党政権も国民からの支持率が下がって日本は何処に向かうの?今、総理大臣が変わって良いの?この最中に?
    国民も不安が一杯。
    とにもかくにも原発が落ち着かないとどうにもならないんだよね。
    イタリアもそんなことになっていたんだね。
    ちかちゃん、解るけどあまりイライラすると体に悪いよBA

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  3. ばばさんからのコメント、なぜだか
    たまに消えちゃうんだよね。
    消える前のがあったから、貼り付けておいたよ。

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