venerdì 4 maggio 2012

DARE ALLA LUCE A VARSAVIA

ワルシャワで出産

ポーランドでの出産ってなんかちょっと不安だなぁとは思ったものの、
言葉がわからない分、逆にそれはそれでいいかも。なんて
気楽に思ったりもした。知らぬが仏っていうでしょ??
でもやっぱりあらかじめ、入院のこととか、どういう風に事が進むのか
ネットで検索して情報は仕入れておいた。っていっても日本の情報。

実際、経験してみると、ぜーんぜん違う!!
とにかくスパルタ。
産んだら最後、すべて自分でやらされる。
あれ~??カンガルーケアーが済んだら、少し休ませてくれるんじゃなかったのぉ??
って思うような事があったり、真夜中にたたき起こされて、
赤ちゃんの沐浴(お風呂じゃなくシャワー)を勉強させられて、
早朝4時には『はい、横向いて。』『脚上げて』『腰上げて』って筋トレが始まる。

オムツの替え方なんてまったく教えてもらえないし、
授乳もポンって赤ちゃんを胸の上置かれたっきり、あとは自分のイメージでやるしかない。
ありがたいことに仲良くなったエヴァ先生がイタリア語をしゃべれたから、
夜中にそっとやってきて、おめでとうの声をかけてくれた。ありがたや~。

日本じゃ悪露のチェックも入るみたいだけど(まぁ、これは恥ずかしいから
むしろなくて良かった。) こっちはまったく無し。
食事だっておっぱいにいいバラエティー豊かなものかと思いきや、
朝昼はボリュームがあるものだけど、夜はパンを3切れにハム2枚。
まぁ入院費無料だからしかたないかぁ。
もちろん、やっと吐き気から開放されて食欲大勢ちかりんこはフェリーチェに
ヨーグルトとシリアルとりんごを買ってきて~って頼む。

入院期間もめっちゃ短くて、3日で退院。
そっそんなんで体大丈夫かよ??
って思うけど、やっぱり自分の家が一番だし、ポメチムも待ってるからね。


待ってるよん♪

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